2018年1月20日土曜日

レジェンドセラーは必要なのか

中山 芝(右) 2200m


皆さん良くご存知のマイネルミラノは自分のペースで気分良く競馬しないとリズムが崩れて力を出せないので基本的にはハナを切るか、単騎の逃げがいれば番手で間隔をあけて気分良く運んでどこまで力を出せるかですが理想はスタートで内枠からいかに脚を使わずにスムーズにハナ、番手を切るか。今回は外枠ですから脚を使ってハナを切るか、またはスタートで遅れをとれば道中で急激にペースアップしてラスト失速かいずれにしてもスタミナのスペックを超えている2200mで勝負するにはまずスタートをスムーズにそして前5F62秒で落ち着けて、スパート勝負も残り800mから後続を引き離してどこまで粘れるか。スタートから一切ロスなくペースも抑えられてまともに条件揃っても時計勝負には厳しい位置づけです。毎回追い切りでは切れ切れで良く見せる走りですが今回のメンバーでは厳しいと考えるのが妥当で皆さんもそう捉えられているとは思いますし、この馬が時計勝負で券内に絡んで来たら完全に事故です。


状態面が順調なレジェンドセラーは過去のレース内容もメンツも甘目なのは皆さんもご存知だとは思いますし能力は上位陣に比べれば一枚落ちますが、中団に控えて脚を貯めても勝ち負けできるほどの切れた脚はないので前目4,5番手から内でロスなく立ち回って後半のスパート、切れ勝負に遅れをとらずに直線で仕掛けやすいイメージですが鞍上の騎乗センスがどう運ぶのでしょうか。スタートから脚を使わずに位置取りできる分前半スロー、ややミドルでも有利ですし、全体が後半のペースアップをしている中で内でロスなく同じリズムで競馬を作れることはラストの直線での余力につながりますから内枠の恩恵はありますが、前5F61秒の流れで後半のペースアップかつ時計勝負に対応できるかどうかがこの馬の焦点でそれは皆さんもお考えになっているとは思います。ただそれを過去のレースから能力で判断するなら今回のメンツでは対応できないが妥当な答えでしょうが、状態面や気性面、枠順からの道中のロスや立ち回り性を考えればショウナンバッハ、トーセンビクトリーとはで力のバランスが外厩を経ての不確定要素な上積みを含めれば上下してもおかしくないですし、、ゴールドアクターの想像以上の明けの鈍さでの券外のパターンでの3着ケアはやはり必要になってしまいます、つまるところ。


先にレジェンドセラーについて細かく書きましたが一つ前の記事で言っていた今レースポイントである勝ち時計に関しては今日の夕方に総括とまとめて更新したいと思います。
↓↓

~最近の一言メモ~


※昨年は46万馬券を獲った東海Sで勝負!! AJCCはリベンジです!!

※年明け4重賞を無難に的中/4重賞すべてのレースに対応できたのは及第点

※年の締めくくり大一番の12番人気クイーンズリングは当然の抑え馬で有馬的中
※重賞軸の複勝率9割越えは看板メニューと言えるはず、硬いレースでも複勝でうまくロジックを組むことが大事です


~昨年の最注目の3連馬券の実績~
(題名クリックで記事に飛びます)


(レース名クリックで詳細ページに飛びます)
------------------------------------------------------------------
ニュージーランドT 結果  3連単 496220円

東海S 結果 3連単 465440円

CBC賞 結果 3連単 417490円
------------------------------------------------------------------


会員募集要項

◆12月、1月会員:18000円  (締め切り)
◆2月3月会員:15000円  (締め切り間近)


◆12月複勝会員:4000円(締め切り)
◆1月複勝会員:4000円  (締め切り)
◆2月複勝会員:4000円  (募集中)

たくさんのお問合せ頂きありがとうございます

■お問い合わせはコチラまで
monnjyu_baken@yahoo.co.jp

■配信内容

1頭軸マルチ

複勝で投資金のケア
~フォーメーション~

3連単3-8-8の126点
3連単3-7-7の90点
3連単3-6-6の60点

※レースに応じて馬券を使い分けていきます。

※資金の関係で3連複で併用していただいても構いません。
■支払方法
銀行振り込みのみ

■ご注文はコチラまで