（先代）3連単の高配当的中◎を追求する競馬予想🐴: 東海S連覇からシルクロードの連覇へ

まずは簡単結果報告から

AJCCに関しては期待値が見込めなかったので少数頭でミッキースワロー、ダンビュライト、レジェンドセラー、トーセンビクトリーの2-4-4(12点)で馬券構成にしましたがマイネルミラノを抑えず不的中。

会員様には毎回言っていますが、マイネルミラノが出走するレースはいつ券内に絡んでくるのかタイミングのつかめない馬、今回は前半の緩め時計勝負、緩めの展開と、出走少数によって前3頭と後続の間隔が開いたことで後続全体のスパートが遅れたことで粘り切っていましたが展開の助けがいくつも重なった3着です、2:13.7はこの馬の許容範囲。

中山2200mはああいった少数頭ゆえに後半に後続との間隔が開くとスパートのタイミングにズレが生じて差し切れないことは多々ありますが、ベタなトリッキーな展開にベテラン騎手も脚を鈍らせた印象です。

期待値があるレースならまだしもこういった期待値の見込めないレースでマイネルミラノが絡んでんくるレースは基本的には見送りか少数頭の構成で投資を抑えるのが私の対策で今回も対策に素直に構成して投資を12点と最小限に抑えたことがベストな判断だと致します。

東海Sに関してはテイエムジンソクは今となってはだれもが理解しやすい能力で言うまでもなくこの馬以外を軸で勝負する必要性はないレース。

会員様には配信内容とかぶってしまいますが抑えに関してはシャイニービーム(期待値加味して抑え、スタートから体がよれて出だし遅れて１コーナーでもごちゃついて走り気を無くしてダメでした)、モルトベーネ(内枠先行の恩恵)、サンマデューク(締まったペースの時の差しケアと期待値)、コスモカナディアン(前走はスタート悪く、位置取りも下がって、道中かかっていましたから本来の競馬ではなかったので前目で動きやすい位置取りでペースがはまれば)、ディアデルレイ(状態面の良さ)、オールマリンバ―(追い切りの動き良く、差し展開のケア)

ご存知の様にチャンピオンズCと同じコースですがメンツの能力は落ちるので例年の傾向とコース特性の対策、能力、状態面、コンビ性と期待値を加味してテイエムジンソクを軸に１頭軸マルチで抑え６頭(AJCC、先週の見送り分を回して2倍かけ180点)で馬券構成。複勝に関しては軸としたい馬がいなくテイエムジンソクのみ推奨で配当は皆無ですが、３連単の配当は49170円とおおむねの予想通りの期待値で投資の繰り越し倍かけで98340円。次週のシルクロードS、根岸Sは期待値が見込めるか微妙なのでここでプラスを獲れたことは良い流れでした。

先週は忙しく東海Sに関して十分な情報を更新できなくてすみませんでした。

今月は残り１週なので重要な情報を最低限更新できるように努めていきますので宜しくお願い致します。

昨年は傾向と対策、状態面とコンビ性で無難に的中したシルクロードS

CBC賞の際にブログでも推奨させて頂いた13番人気40万馬券を運んできたマイホースのこの馬は今回は明けの状態面をしっかりチェックしておきましょう。(今日の夜23時にはシルクロードの展望について更新したいと思います。)

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