（先代）3連単の高配当的中◎を追求する競馬予想🐴: フェブラリーSのからくりその１

【当ブログの特徴】

競馬ランキングトップランカーに負けない分析力、洞察力はブログをご覧になっている方ならお分かりだとは思います。

競馬関係者、元騎手、他の予想家に持ちえない独自の展開理論、騎乗心理、調教診断。

分析力、洞察力は緻密な展開予想と掛け合わせてこそ結果に生かされます。

パターン化馬券のパイオニア。

軸の券内率は9割越え(まずは安定した軸選が回収率につながります。)

～近頃の注目ニュース～

※洛陽S20万馬券!!　

ブログ推奨の7番人気グァンチャーレ、11番人気タガノブルグはシンプルにパターンケア

※東京新聞杯連覇!!　

※きさらぎ賞は見送りもラセット、サトノフェイバーのみブログ推奨(時間がなかったんですが注目株はこの2頭以外いなかったので)

※シルクロードS連覇、２０万馬券!!

15番人気フミノムーンを抑えての20万馬券、なぜか、答えはシンプルです。

シルクロードS　結果 (←題名をクリックで記事へ)

※13番人気コスモカナディアン抑え東海S連覇！！　AJCCはリベンジならず！！

※年明け４重賞制覇、４レースに対応できたサイトはあったのでしょうか。

☆フェブラリーSのからくり☆

2015年と2017年

12.3 - 10.6 - 11.4 - 12.6 - 13.1 - 12.3 - 11.5 - 12.5/2015

12.1 - 10.5 - 11.4 - 12.2 - 12.8 - 11.8 - 12.0 - 12.3/2017

長く競馬をやられている方は当然ご承知だとは思いますが言うまでもなくこの２年は能力のある馬の先団に有利な展開なのか差しに有利な展開なのか非常にわかりやすい比較。どちらもハイペースですが、違うのはお分かりのようにスタートからのスムーズに位置取りできているかどうかと、大きく違うのは前3Fから急坂手前までの流れ。ラップを比較してもらえれば一目瞭然で2015年と2017年では前3Fまではタイム差が0.3秒ですが残り1200mの時点では1.5秒違いますから、2015年で先団はしっかり道中に息を入れられて残り600mのスパートに備えられた展開。逆に2017年は息を入れる間もなく当然に直線でしまいバテる展開、もちろん道中のリズムも悪かった馬もいますからその影響もあります。

ポイントは言うまでもないですがまず前３Fまでのスムーズさとそこから直線手前までのラップで先団勢の理想的な流れは2015年。昨年のインカンテーションはシンプルにスタートから飛ばしすぎ。武蔵野Sでの内容を考えれば今年も先団に有利な流れになれば当然スタートからの位置取りがうまくいけば券内に入ってくる馬。ニシケンモノノフに限っても昨年のラップを内でロスなく同じリズムで競馬できたとは言え、5着に残していますから当然に先団ではこの馬も狙うべき１頭で、芝スタートでの脚がつくのこの馬は、重要な位置取り合戦においても＋なことは昨年を見ればお分かりかとは思います。

穴党の方は当然にこのインカンテーション、ニシケンモノノフは展開利を生かせる現実的な２頭ですから馬券構成に組み込んでいるでしょうし、この２頭に関してはやるべき競馬ははっきりしているので後は状態面と枠です。

もちろん駆け引きの部分としてはスタートからの位置取り、前3F～直線手前での仕掛け、直線の我慢の度合いですからそういったことは騎乗センスにはなってきますが、券内に残す前提としては先ほど言ったポイントをつくることでしょう。

今日の深夜か明日の午前中にはフェブラリーSのからくりその２について更新したいと思います。(差し勢について)

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