（先代）3連単の高配当的中◎を追求する競馬予想🐴: 天皇賞春の小ネタ４

【当ブログの特徴】

競馬関係者、元騎手、他の予想家に持ちえない独自の展開理論、騎乗心理、調教診断。

分析力、洞察力は緻密な展開予想と掛け合わせてこそ結果に生かされます。

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～近走の主な実績～

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☆天皇賞春の小ネタ4☆

展開予想の骨組みである枠順が決まりました。

逃げ、先行がトミケンンスラーヴァ以外は8番内に収まり、差し勢はチェスナットコート、ピンポン以外は9番外。先団はスタートから位置を取りやい範囲で収まったものの、好位の内のどの番手を狙っているのかは当然あるわけですから、いづれにしても好スタートは必須。内目の枠が欲しかった差し勢は9番外と手痛い範囲でここは最低でも五分のスタートからある番手以内は必須(ある番手に関しては皆さんもおそらくご承知かとは思いますがそれはレース前夜に)出遅れもあるかもしれませんしスタートしてみない限りはわかりませんから。セオリーはスローペースは必須ですが理想的な番手を得たとしても、後半のラップの流れ、先団の仕掛けのタイミングが早ければ当然に前半スローでもロングスパートに対応できないリスクはありますから、決めつけすぎずにパターン分けて構成すること大事。内枠に収まったチェスナットコートはもちろんチャンスですが14番外に収まったところでも好スタートから外目を走るロスを覚悟で位置取りすることになっても、控えることになったとしても展開が向く可能性は十分あるので軽視はしないようにしましょう。近いところで言えば一昨年、昨年は座標となるキタサンブラックがいることで逆に競馬しやすかったことは言うまでもないですし、ご存知のように距離経験のない先団は内でロスなく競馬してやれるだけやって流れが向いてどうかの出たとこ勝負の要素が強いです。それゆえにそ本来はその様を伺いながら立ち回れる差し勢に有利な条件。先団がどういった競馬をするのかを伺えて、どの程度のラップ、時計なら結果が出るのかを感覚的にも数字的にも理解できているのは数頭でそれが立ち回る上で有利な要素だということは言うまでもありません。もちろん馬場条件や状態面もは重要ですが経験値の観点で言えばカレンミロティック、シュバルグラン、レインボーライン、アルバート、トーセンバジルに関しては明確な競馬のビジョン、メンツに合わせて過去のレースからの立ち回りの修正,微調整ができることが立ち回り性の幅をもっていますしそこにコンビ性と騎乗センスが加味されるわけで(もちろん大前提としてまず戦える能力があるかどうかですが)、そこが券内にリピートしやすい重要な要素なのは言うまでもありませんしこの辺に関しては皆さんすでに答えは出ていると思うので。後は経験値の少ないコンビの力量を見計らって判断します。とにもかくにも位置取りは当然重要ですし、先団はとペースとラップコントロール、差し勢は展開判断力と機動力ですからその能力の評価の順位の判断は慎重に行います。スマートレイアーに関してはまたレース前夜。

青葉賞に関しては夕方頃。(明日は天皇賞春の状態面と個々の能力の軽評価を更新したいと思います。)

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